t>

今年8月、神奈川県厚木市のパチンコ店「マルハン厚木北店」の立体駐車場で発生した火災から4カ月。出火元がフォルクスワーゲン(VW)のディーゼルエンジン車「ゴルフTDI」であることが厚木市消防本部の調査で明らかになった。読売夕刊が12月25日に速報し、各紙も社会面で報じている。
火災は8月20日、同店の鉄骨コンクリート2階建て立体駐車場で発生。駐車中の車計153台を焼き、約4時間後に消し止められた。防犯カメラ映像などから出火車両を特定したところ、VWゴルフTDIと判明。消防本部は実況見分で排気系部品にオイルの染みを確認し、高温部品にエンジンオイルが付着して出火したと推定した。ブレーキ系統は全て焼失し、ブレーキ液漏れの有無は不明。
VWグループジャパンは「出火は製造時の不備に起因する可能性が排除できない」と発表。12月22日には、ゴルフTDIを含む9車種計6512台のリコールを国土交通省に届け出た。
リコールの内容は、エンジンの熱でブレーキ液タンクが溶け、最悪の場合液が漏れて排気系部品に触れると火災になる恐れがあるというもの。「熱を遮るマットが正しく取り付けられていないケースがある」と説明している。
その他のニュースとして、ダイハツが国内全工場を停止し認証不正で従業員に賃金補償へ、無人運転普及へルール明確化の政府検討会、鉄くず原料のEV試作、日産が90周年を迎え開発力と生産自動化、タイでのEV生産にトヨタなど4社が6000億円投資、日本の一人あたり名目GDPがG7で最下位などの報道があった。また、5月に公開された口コミ記事についてアクセス数を元に独自ポイントを算出する試み、フォルクスワーゲングループのソフト部門CARIADのEV動力関連、ホンダのCR-V e:FCEVのパンク応急修理キット、フィアットの新型SUV「グリズリー」と「グリ…」に関する情報も含まれている。